ジュリオたん好きすき

なんかモノローグだけばかみたいに思いつくので今日はモノローグ部分だけうｐしてみます。

×ジュリオたんで。ジュリオたんにひとめぼれした誰かの視点で書いてみる。

その中に私のジュリオたんのイメージが詰まってます……（笑）





一瞬にして目を奪われた。

確かに男なのに、思わず唾を飲み込んでしまうほどの極上の美人で。

吸い込まれそうに深く青みがかった漆黒の瞳。

揺れて風になびく髪は煌くダークブルー。

軽そうなのりで投げキッスを飛ばすその姿の中

時折見え隠れする危うさが、また俺の中の何かを動かす。

筋が一本ぴんと張ったような強さは、いつ切れるかもわからないような特異な妖しさを放って。

魅せられないはずがなかった。

右手に持つミニ四駆が最後の子供っぽさの象徴であるかのように優しく光り

そのあまりのアンバランスに、また視線を奪われていく……

その麗しい流し目に、俺はため息をつくことしか出来なかった。





いいよね、ジュリオたん。

カルロに拾われたって設定らしいので、出会い編もモノローグで書いてみたい！

ジュリオたんは男にモテると思う。綺麗だし。色気があるよね！